子連れ沖縄2023 リザンシーパークホテル谷茶ベイ屋外&室内プールと海上遊具口コミ

2023年12月20日2024年4月15日

こんにちは！うーこです。

2023年9月に、沖縄県恩納村にあるリゾートホテル、リザンシーパークホテル谷茶ベイに家族で宿泊しました。

こちらで大人気の【プール】と海上遊具【リザンアドベンチャーにスポットを当ててご紹介したいと思います。

うーこ

スリル満点な海上遊具に大喜び子供たちでした♪
プールも屋内外ともに広々していて、たっぷり遊べましたよ！

リザン　シーパークホテル谷茶ベイ

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沖縄県国頭郡恩納村谷茶1496 [地図]

お隣にあります『シェラトン沖縄サンマリーナリゾート』にも宿泊しました。

その時の宿泊記もありますので、よければご覧になってくださいね♪

リザンシーパーク谷茶ベイ基本情報

リザンシーパーク谷茶ベイは、沖縄県本島にあります恩納村のビーチ沿いに佇むリゾートホテルです。

10階建ての高層の建物でシンプルで落ち着きのある外観です。

そしてなんと客室数は８２６室、収容人数は２,６００人というとっても大きなホテル。

館内も敷地が広くてちょっと複雑でしたので、初めて訪れた私たちはちょっと迷子になりました。

うーこ

沖縄のリゾートホテルの中では断トツでコスパが高いのも魅力的！
バルコニー付きでオーシャンビューのお部屋があるのもリゾート気分を盛り上げれて嬉しいんです。

リザン　シーパークホテル谷茶ベイ

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沖縄県国頭郡恩納村谷茶1496 [地図]

屋外プール＆室内プールがある

年中利用できる室内（温水）プールと夏季限定のレインボープール（屋外）の2種類あります。

どちらも宿泊者は無料で利用することができます。

また、室内プールと屋外プールは繋がっていますので、行き来も自由にできるようになっています。

もちろん、自動空気入れもありますので浮き輪もラクラクに膨らませれます。

タオルも、チェックイン時に配布される「タオル券」を使えば無料でレンタルすることができますよ。また、浮き輪やライフジャケットのレンタル用品も充実していました。プール周りにパラソルとチェアもありますので、休憩スペースにも困りません。

レインボープール（屋外プール）

水深が深いエリアと、小さい子供さん向けの浅いエリアの2種類ありました。

夏休み期間中は21時まで利用可能なので、ナイトプールも楽しめて、また照明がレインボーにライトアップされるので写真映えも間違いなしです。

室内（温水）プール

室内プールは年中利用可能な温水となっておりますので、雨の日や冬季にも利用できるのが嬉しいですね！

こちらも水深が深いエリアと、小さい子供向けの浅いエリアの２種類あります。

手漕ぎボートも10分￥550で出来るのですが、うちの娘たちも「やりたーい！」とのことでやってみましたよ。

楽しそうでしたが、混雑しているとちょっと危ないかも、という印象です。

この時はそれほど混雑していませんでしたが、それでも周りの人達にぶつからない様に、常に私たちが横に張りついてみていました。

リザンアドベンチャー（海上遊具）体験

さて、いよいよリザンアドベンチャーの体験です。

料金

リザンアドベンチャーの基本料金を表にまとめてみました。

	料金
1時間半（税込み）	1,700円
1日	2,200円

基本料金はこちら

リザンシーパーク谷茶ベイの宿泊プランを見てもらうと分かるんですが、プランにリザンアドベンチャーが既に含まれている料金がお得なものもあります。

私達もそれを利用してお得に体験することができたので、事前にチェックされると良いと思います。

リザンアドベンチャー付きプランを探す

何歳からできるの？

公式には4歳からと記載があります。実際に体験してみると、滑り台もいざ登ってみて見下ろすと、大人でもちょっと躊躇するぐらいスリル満点なので、もしかすると4歳だと怖がったりして100％楽しめないかもしれません。

また、海からアスレチックに上るのも割と力がいるので小さい子だと一人では登れないと思います。うちの6歳の娘も一人では登れませんでしたし、必ず動ける保護者が横でついて回ってフォローが必須です。（参加にあたり、小学生までは保護者同伴が必須条件です）

体験してみて

私は泳ぎも苦手だし、体力が全くないと自負しているのですが、1人でも多く6歳と8歳の娘を見守る目が必要だと思い、主人とともに参加しました。始める前に、スタッフの方から注意事項の説明があり、ライフジャケットもしっかり装着していざ入水。

みんなで海を泳いでアスレチックの浮きにたどり着き、上に登ってみると、あれ？上手く立てない。立とうとするとグラグラ、自分の体幹を試されている、そんな感じです。

思っている以上に不安定な場所で、もちろん体幹など全くない私は、１mmもお役に立てず、そこからは子供のフォローは主人に任せて、他の皆さんの邪魔にならない所で子供たちを見守っていました。

子供たちは走ってはピョンピョン、とっても楽しそう！遠くから見ていて、よくあの不安定な場所であんなに素早く動けるなーと感心していました。

大きな高さのある滑り台も最初は怖がっていましたが、意を決してドボーンと滑ってからは、楽しいーと言って何回も何回も滑り台を楽しんでいました。

滑り台以外にも、トランポリン、球状のオブジェ、ジグザグの橋など、沢山仕掛けがあって、全く飽きずに１時間半みっちり楽しんでいました。

注意点

体験してみて分かったこと、気を付けることをまとめました。

干潮の時間帯はできない: 干潮の時間帯は出来ないようで、体験できる日時がホームページで公表されています。事前にチェックして予定を組みましょう。
大人でもかなりの体力が必要: これはもう私が身をもって体感しましたが、かなり体力が必要ですので、子供と一緒に付いていける身体能力、体力をお持ちの方に同伴してほしいと思います。